
本会のニュースレター2013年4月号が発行されました。
今回も4ページ構成で、
① スタッフより挨拶
② かけはしニュース(活動報告など)
③ コラム
④ 月刊音楽療法ニュースダイジェスト
⑤ 編集後記
という流れになっています。
今回の「かけはしコラム」は、前号に引き続きスタッフ小沼の担当しています。多くの音楽療法士や関連専門職の役に立つと思われる著書、「Caring for the Caregiver: The Use of Music and Music Therapy in Grief and Trauma」〜ケアギバーの為のケア:グリーフ(喪失や悲嘆)とトラウマのための音楽療法と音楽の活用〜の紹介をしています。今回はこの第2回として、この本の第一章の内容紹介です。911後のトラウマケアに関わった音楽療法士達が参加したトレーニング「ケアギバーの為のケア」を紹介しています。
「音楽療法ニュースダイジェスト」では、過去一ヶ月に流れた音楽療法関連の最新ニュースをスタッフが選び紹介しています。(英語のニュースについては内容を日本語で要約してお伝えしています。)
今回はアメリカと日本から5つのニュースをセレクトしました。
アメリカでの音楽療法のライセンス化の動きに関して、また、音楽療法と交響楽団との連携など、最新かつ興味深いニュースをお伝えしています。
以上、本会ニュースレター2013年4月号の紹介をさせていただきました。
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毎月充実した内容となるようにスタッフ一同意欲的に作成に取り組んでいます。
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