
来月23日に開催される本会主催の研修会のお知らせです。
米国ケンタッキー大学から教授2人を講師としてお招きし、最新のエビデンスに基づいた行動療法ベースの音楽療法について講演していただきます。
理論や概要のみでなく、実際の症例や技法などを紹介し、日本での臨床へどう応用できるかも考えます。
「行動療法」は聞いた事あるけれど、音楽療法とどうリンクするの?と疑問に思う方もいらっしゃるでしょう。行動療法ベースの音楽療法について学ぶ機会はまだまだ少ないため、この講演はとても貴重な機会です。
臨床の幅を広げたいとお考えの方、そして最新のエビデンス・ベース音楽療法について知りたい方々も、是非このチャンスをお見逃しなく!
この研修会の詳細、お申し込み方法は「2015年第一回研修会」のページをご覧下さい。

さて、今回の講師の一人であるローリー・グッディング博士は、過去に本会スタッフと共同研究発表した経緯もあり、私も何度かお会いしております。もちろん大変優秀な方ですが、気さくで地に足の着いたお人柄がとっても素敵、しかもキュートな方なのです。
博士は若くしてケンタッキー大学で音楽療法学科を設立し、昨年秋にはご自身が執筆・監修された「Medical Music Therapy: Building A Comprehensive Program(医療における音楽療法:総合的なプログラム構築)がアメリカ音楽療法学会から出版されました。
お若くして大活躍のグッディング博士、そしてその博士と一緒にお仕事されているさらに若いインガー博士。これからの音楽療法界に大きな影響を与える博士達に直接会える、またとない機会です。皆様のご参加をお待ち申し上げます!
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伊藤 要 (水曜日, 24 2月 2016 20:40)
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