映画「パーソナル・ソング」1

小沼愛子


このブログをご覧の方の多くはすでにご存知でいらっしゃると思いますが、私は現在アメリカに住んでいます。

 

日本の事情には疎くなりがちですが、ここ数年はインターネットで日本のニュースも毎日チェックしているため、以前にように重篤な浦島太郎症状に陥ることはなくなった気がします。

 

同じトピックについて日本語と英語でニュースを観る機会が増えたため、「こんなに報道のされ方が違うのか」と思う時も結構あって、色々と考える機会も増えている気もします。

 

さて、そんな私が最近日本のニュースを観ていて一番気になったのがこれです。

 

映画「パーソナル・ソング」(原題:Alive Insideについての予告かつ宣伝でした。

これはアメリカで作成されたドキュメンタリー映画だそうですが、原産国アメリカでは特に大ヒットしたということは(今のところ)聞いていません。

 

しかし、インターネットで日本語の動画ニュースを観ていたらこの宣伝が現れ、力の入った宣伝をされているように思えて、俄然興味が湧きました。

 

しかも、「音楽療法」を取り扱った映画、というように宣伝されている様子。

 

音楽療法と聞いて見逃せるわけがありません!


 

さて、まずは私の見つけた映画の宣伝ニュースをご紹介したいと思います。

 

まずは以下のビデオをご覧下さい。

 

その後、『上のビデオ、観られなくなってますよ」と読者の方からご連絡いただいきました。


私の見つけたものとは大分内容が違うけれど、同じ映画の宣伝ビデオのリンクを貼っておきます。(2014年11月16日)


http://officiallist.videotopics.yahoo.co.jp/video/cinematoday/10026/


こちらはパーソナルソングのファイスブックページです。


https://www.facebook.com/personal.song.jp


 

これを観て、私なりに考えたことや意見があるので、次回はそれを書かせていただきます。


 

 

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