今週の英語17: 時代と共に変化する英語の例2, Significant Other

 細江弥生

 

今回も英語15でご紹介したように、時代と共に変化の合わせた単語の使い方です。

 

アメリカで音楽療法の仕事をしていると、リポートや書類、手紙などで significant otherという言葉を使うことがあります。

 

significant=重要な

other=ほかの人

 

という意味ですが、これは主に結婚などの具体的な関係性をはっきり書かずにいわゆる「パートナー」を指すときに使用されます。

 

英語でも、性別や人権に配慮した書き方が重要とされており、いくつもの職業が性別を特定しない呼び方に変わっています。例えば、警察官は「policeman」から「police officer」などに変わった様にです。「看護婦」から「看護師」など、このような言葉の変化は日本語と同様に起きています。

 

さて、significant other に戻りますが、「spouse」であれば「配偶者」になるのですが、結婚はしていないけれど、いわゆる内縁、もしくはそれに近い形のパートナーの存在がいるなど、様々な事情で結婚という形式を取っていないカップルもいます。そういった人たちにも配慮してこの言葉を使うことが度々あります。また、クライエントと人間関係について話す時にもよく出てくる表現です。

 

<発音:クリックすると音声が流れます>

 

significant = http://ejje.weblio.jp/content/significant

other = http://ejje.weblio.jp/content/other

spouse = http://ejje.weblio.jp/content/spouse

 

 

 

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